転職活動に備えて、いざ転職ポートフォリオを作ろうにも周りに相談できる人がおらず困っているという方も多いはず。
かといって、他人のポートフォリオを見れる機会なんてほとんどなく、同業者の事例を参考にしようにも、そもそも探し方が分からないなんてこともあるでしょう。
そこで、今回は「トレーナーの転職の参考になるポートフォリオ制作事例3選」について解説します。
もしトレーナーでの転職を考えているけど、ポートフォリオの作り方に悩んでいるという方は、ぜひ参考にしてみてください。
転職市場でのトレーナーの需要について
求人ボックスによると、2025年1月時点で掲載されている正社員のトレーナーの求人数は80,039件。
未経験の求人は63,036件と78.8%ほどで、未経験からでもチャレンジしやすい職種となっています。
トレーナーの仕事内容について
選手や一般人の健康管理・トレーニング指導・ケガの予防・応急処置などを行う仕事のこと。
具体的には、トレーニングメニューを考えたり、栄養指導・リハビリのサポート・生活習慣や食事管理など。
選手のパフォーマンスを最大限発揮できるよう、指導を行います。
トレーナーをつけることで、独学で詰まりがちなポイントも、その場で質問。
課題に直面しても的確なサポートで問題をスピーディーに解決。
このように、環境を駆使することで、短期間で確実に成果を出すことが可能です。
トレーナーへ転職するなら参考にしたいポートフォリオ制作事例3選
では実際これらの仕事に関わっている方は、どういうポートフォリオを使って仕事を探しているのでしょうか。
実際に、トレーナーの事例を3つほど紹介します。
1.パーソナル × トレーナーの事例
パーソナル × トレーナー「松本 光平」様のポートフォリオです。
ダイエット・ボディメイクなど、目的に合ったトレーニングを1on1で指導しています。
その他、食事指導まで。長く理想的な体型を維持できるよう全力でサポートします。
詳しい料金体系はHPに掲載されているので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
2.筋トレ × トレーナーの事例
筋トレ × トレーナー「藤元 大詩」様のポートフォリオです。
2014年よりトレーナーとしての活動をスタート。2019年からB-LEAD 代表のパーソナルトレーナー・アスレティックトレーナーとして活動。
現在では、一般の方を中心に腰痛や膝の痛み、首の痛みなどカラダの痛みや不調・問題・悩みをお持ちの方に対して、一人一人に合わせた手段・方法で指導しているとのこと。
今後パーソナルトレーナーとして活躍していきたいと考えている方は、ぜひ一度覗いてみてください。
3.食事アドバイス × トレーナーの事例
食事アドバイス × トレーナー「横井 美里」様のポートフォリオです。
10代後半〜20代前半にかけて様々なダイエット法や無理な食事制限を繰り返し「何をしても痩せない体」になったり、薬が手放せないほどの生理痛やPMS・病院では異常がないと言われるのに慢性的な疲労が強いなど、様々な症状を経験。
2019年7月~フリーランスでパーソナルトレーナーとして活動開始。過去の自身の経験を活かして、トレーニング・生活習慣や血液検査を参考にした食事アドバイス・カウンセリングなど温かくサポートしますとのこと。
他にもセミナーとかも開催しているとのことなので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
おわりに
今回は「トレーナーの転職の参考になるポートフォリオ制作事例3選」について解説しました。
トレーナーとして転職を考えているという方は、ぜひ参考にしてみてください。